JAFバイクミーティングに顔を出す。
バイク乗りは、「集団行動を好むタイプ」と「単独行動を好むタイプ」に大きく分かれる。「どちらでもない」というタイプが少ないのが、バイク乗りの特徴ともいえる。私が勝手に考えていることだが、恐らくハズレてはいない。
私はというと、間違いなく「単独行動を好むタイプ」に属すると思う。というのも、集団になればなったで、その中で上下関係とかグループ分けみたいなことが起こり、そのややこしい関係の対処にストレスを感じてしまい、趣味が趣味でなくなってしまうのが怖いからである。
だから、「バイクショップ主催のツーリング」とか「同車種のライダー集合!」なんてイベントがあっても、まず参加することはない。確かに同じ価値観を持った人が集まれば、会話も弾むだろうし、生きた情報を入手することができるし、いざという時にもきっと安心だろうし、単独では浮いてしまう場所でも集団なら踏み込むことができる、といったメリットも把握はしているつもりではあるが、私の中では単独で不安なツーリングであっても、それが『旅』というモンなんだと信じ込み、学生時代からそのスタイルを変えたことは無い。(なんてさびしいヤツなんだろう。)
そんな私であるが、今回JAF主催のバイク・ミーティングなるイベントが山口県内で初めて催されるとの情報を聞きつけ、なぜか覗きに行ってみることにした。
私はJAFとは長い付き合いで、学生時代はラリーやジムカーナといった四輪競技に出場していたが、その競技に出場するためのライセンス(国内B級)はJAFでしか取得できない仕組みになっており、当時その年会費に不満を感じつつも加入した。かれこれ二十数年経過しているが、今でも継続加入している。過去にバッテリー上がりやキーの閉じ込みなどでお世話になったことはあるが、5回もお世話にはなっていないはずだ。つまりJAF側から見れば、私は立派な「カモ」だと断言できる。それはともかく、数年前からバイクでのトラブル時もロードサービスの対象となり、私には切るに切れない関係となってしまった。
集団を嫌う私であるが、このミーティングに参加し、願わくばビンゴなんかで豪華商品を手に入れたりして『カモからの脱却』ができればありがたい。これが今回の主たる目的と言うことになる。ついでに「これ(ZeaL)がわたしの相棒ですよ。」と他のライダーに紹介しておくのも悪くない。
さて、現場は『道の駅・蛍街道西ノ市』(下関市・豊田町)というところで、道の駅と言いながら温泉も楽しめる総合娯楽施設であり、地元の人気も高い。自宅から1時間程度の場所であり、午前中だけが開催時間であるので、ZeaLの慣らしがてら、ふらっと参加するにはちょうど良いイベントである。
会場では、国内外のバイクが揃い、排気量も50ccから1700ccまで幅広く、旧車でもノーマル状態で美しく保たれているバイク、原型が分からないほどカスタマイズされているバイクなど様々で眺めていて飽きる事が無い。しかし参加者の世代はそれほど広くは無く40代を中心とした「いいおっさんの集合体」となっていた。そんな中、私は一人のバイクファンとして自慢のバイクを眺めたり話を聞いたりしていればいいので、ストレスにはなり得ない。しかも本日限定の付き合いということなので、ただこのときをマジメに楽しめば良いのだ。
なお、ビンゴの成績(?)は、温泉入浴券×2、JAFロゴ入り文具(字消し)が当たっただけだったが、こういうのは金額に関係なく、ココロ踊る。
今後年に1度のペースで実施されるしい。それはそれで良いと思う。
私は相変わらず、一人旅にこだわっていく。































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