2017年2月19日 (日)

プチ・ツーリング(20170128)

Fune

何年かぶりに船に乗った。
今回の行先は野島(防府市)である。

私は船嫌いであることは周知の事実だが、あまりにも天気が良く、家族が留守だったため、不覚にもバイクを港に向けてしまった。

どうしても「船に乗りたい」という欲望があったわけではないため、最低限の道具をDパックに詰めて家を出た。Mado
もし遅刻し、乗船できなくても精神的なダメージはなかったはずだ。
とはいえ、上陸するならそれなりの思い出は残したい。

運良く(?)、船にも乗れた。

真っ昼間ということで、乗客は数人のお年寄りと私だけ。
間違いなく浮いている。
あくまで旅人感を全力で醸し出し、船窓から美しい瀬戸内海を眺めていた。
まさに、電車で子供がシートに正座し、窓にかじりついて景色を見ている微笑ましい情景において、少年とおっさんをすり替えた絵がそこに存在したはずだ。

Shimaneko

船内には知り合いがいないことは確認済みなので、遠慮なく少年に戻らせていただいた。
程なく島に着いたが、そこでの第一印象は『なんとも海が美しい!』だ。
たった今まで、船上で海に囲まれていたにも関わらずだ。
そして『何もない』だ。
言い換えれば、生活に必要な最小限のもの以外一切のムダを排除しているという、いい意味での『何もない』だ。
それが、どれくらい贅沢なことなのか身を持って感じた。
世の中、本当にムダだらけだと思う。

その何もない場所で3時間もの間、退屈もせず過ごすことができたことは上陸前には想像すらできなかった事である。
わずか15km離れた場所に夢のような別世界が現在していることに心底驚いた。

機会があれば再上陸したいし、もっと長い時間を過ごしてみたいとも思った。
きっと、近いうちにそうするような予感がする。
でも、船がなあ。。

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2017年1月22日 (日)

2017年のはじまり

Dezome

久しぶりに近所で催された出初式(宇部市)に行ってきた。
やはり、非常時のためにきっちりと整備された緊急車両の機能美は、外装を飾られた表面的な美しさとは一線を画する。
併せて、その車両が持つ独特の雰囲気は周囲に緊張感を醸している。
もちろん、出動しなくて済むのが理想ではあるのだが、出動する際にはそのシェイプアップされた車体は事故現場できっと役に立つことだろう。

それにしても、宇部市・山陽小野田消防局となってどれくらい期間が経ったのかよく知らないが、広域化により増加した消防・救急車両が集うイベントは迫力があっていい。
(緊急時に備え、このイベントに参加していない車両も多数いるはずだ。)

Hinode

消防無線がアナログ時代には、毎日定時に全車両参加で実施される通信テストを好んで聴取していたが、デジタル化されてからは聴取できなくなり、当方も緊急車両規模には疎くなっていた。
ただ、今回の見学で勇姿を目の当たりし、不覚にもマニアとしての血が騒いてしまったことは言うまでもない。

ちなみに『出初式』といえば、ハシゴの上で消防団員がアクロバティックな演技を行い、見学者から拍手喝采を受けるイメージを持つ人が多いと思うが、現在はその手の出初式は全国を見回しても殆ど行われていない。
いつか、サザエさんに出てくるような、そんな『出初式』を見学してみたいものだ。

ということで(?)、2017年もよろしくです。

 

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2016年12月23日 (金)

プチ・ツーリング(20161203)

Photo
2016年もあと僅か。
「我々の世代になると1年が早い。」などという言葉を耳にするが、まさにそんな感じの年末だ。
今年も仕事では沖縄や名古屋などあちこちで活躍(?)したものの、バイクでは県外などに出ることもなく、ただただ地元に貼り付いていた。
これに懲りず、今回も防府市向島という近くのエリアにツーリングに出掛けた。Tanuki
ここには年に一回程度コーヒーを沸かすためだけにやってきたりする。
名前の通り、「島」であることは間違いないが、50m弱の赤い橋(錦橋)を通れば普通に渡れる「ほぼ地つながりの島」である。
私は小型船舶の免許を持っているが、船は大の苦手であることから、バイクのまま渡れる島がやはりいい。
特にここには公園脇にゆっくりと時間を過ごす屋根付きのベンチ(東屋?)もあるので、日よけなど余計な装備も不要だ。
今回はここで一人忘年会(ノンアルコール)とシャレ込んだ。
脇にバイクを駐め、それをじっくり眺めながらの熱いコーヒーをいただく。
それでいい、それだけでお金に換算することのできないくらい贅沢な時となる。
今年更新した駆動系により、衰えかけていた俊敏さを再び手に入れ、心身ともに若々しい。
「バイクはいい、部品を交換するなど丁寧にケアしていけば、きちんと若さを保てるのだ、実にうらやましい。」などと下らないことを考えてゆっくりと時間を費やす。

こんな忘年会も悪くはない。

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2016年11月26日 (土)

宮崎ドライブ

Aoshima
11/12より1泊2日、マイカーにて宮崎県に行ってきた。

私もたまには車に乗ったりする。
しかも、乗るときにはわりと本気で乗る。Takachiho
今回は 西武ライオンズの秋季キャンプ視察が主な目的であったものの、せっかくなのでその近辺の観光も兼ねたドライブとなった。

さらっと「マイカーにて」などと書いたが、中年ドライバーにおける『2日間1000km超のドライブ』がどれだけ過酷なものかを思い知る旅となった。(休み明けの一週間がさらに辛かったのは言うまでも無い。)

とはいえ、青島鬼の洗濯岩高千穂峡など、まずテレビで観るしかない風景であるが、それを直接目の当たりにするとそれまでの疲れが一瞬て吹っ飛ぶのが不思議だ。
これが旅の醍醐味というものなのだろう。

Bus え?肝心のライオンズ?
・・・来年はきっとやってくれるだろう。
若手の顔ぶれを見る限り、他のチームと遜色はないような気がするが、これだけ成績に開きがあるということは、やはり何かが足りないということになる。
それは言うまでも無く「守備力」。。
勝つことが大前提ではあるものの、プロである以上、ある程度はファンを魅了するプレーも忘れてはならない。
よって、選手にはあまり小さくまとまって欲しく無いと願うのはきっと私だけではないだろう。
まあ、各々意見があると思うので、この場で細かい部分を述べる気は無いが、少なくともこの若いチームが近い将来きっと上位にくるものと信じ、ただただ黙って応援するとしよう。

ということで、春季キャンプあたりで成長した姿を見せてもらえればありがたい。
ただ、次はきっと新幹線+レンタカーだな。。

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2016年10月30日 (日)

プチ・ツーリング(20161015)

Michi 天候が不安定な日が続く。
だから、貴重な晴れ日となれば、私は迷わずバイクに跨る。

Kei 日ごろのメンテの甲斐あって、VanVanはスクランブル出撃でも調子は悪くない。
とりあえずコスモスが辺り一面に広がるイメージを求め隣町まで足を伸ばすことにした。
バイクで走ること20分、山口市秋穂には例年通りコスモスが歓迎してくれていた。
「コスモスまつり」などを謳うほど大々的な規模ではないにしろ、私のココロを癒すに十分な雰囲気は醸している。
期待の大きさのせいか、若干おとなしめに思えてしまうのは勝手にこちらがハードルを上げているためであり、とても責めることなんてできない。
ごく近所では決して見ることができない景色であり、こんなことを思う事自体、自分が贅沢な領域にいることも認識している。
また、どこからか漂ってくる藁を燃やしたような匂いが視覚とシンクロして私の記憶に深く刻まれていく。
(ドローンなんかで撮影するともっと説得力のある絵となるのだろう。。)

とりあえず、桜やひまわりと並んで、季節を感じる花に出会えたことで、傷んでいた心は幾分か修復されたようだ。

あと僅かで冬の到来となり、時間は更に貴重なものとなることから、今後も緊急発進は続いていくことだろう。
私は黙って整備する。

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2016年9月19日 (月)

夏の終わり

Kao 夏の終わり。
急にこんな感じの気候になった。
もう少し『夏の名残り』のようなものがあっても良いように思う。Battery

ということで(?)様々な思いを載せて私はバイクを走らせることにした。
前回、セルの勢いが弱いことが気になり、走行前に補充電作業を実施した。
1,000円足らずのしょうもない充電器ということもあり、1Aに満たない電流でじっくり時間を掛けて充電を行うことになる。
逆にこれがバッテリーを痛めない配慮と言えなくもない。
作業後は心なしか、バイクも調子が良くなったような気がする。
(本当に気のせいなんだろう。)
車齢5年ともなると、既に寿命という説も無くはない。
よって、今回はあくまで茶を濁すに過ぎず「バッテリー交換」をきちんと計画しておく必要がある。

いずれにしても、季節の変わり目には、あちこUmiちに痛みが目立ってくる。
これはバイクに限らず、ライダー側にも言えることであり、秋は1年間で最もそれが表面化する季節である。
とにかく、バイク、ライダーともども健全な状態を保ってこそ良い旅をすることができる。

この夏もあちこちに出向いたが、バイクから眺める景色は特別であり、かけがえのない魅力的なものであることを再認識することができた。
もう、季節は変わってしまったが、秋には秋の風景というやつとの出会いを楽しみに、私は今日も黙々とメンテナンス作業を続ける。

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2016年8月15日 (月)

プチ・ツーリング(20160724)

Stamp

VanVan200、出会って5年、走って10,000kmとなった。
これを記念し、自分に対し、前後スプロケットとシール・チェーンをプレゼントをした。
ガタがくるには時期的に少し早い気もしたが、今後の走行距離を想定し、早めの交換に踏み切った。
(もちろん、バイク屋さん任せ。。)

これまでチェーンの伸びのバラつきによる変則的な異音が発生し、せっかくのツーリングでも相当ストレスを感じていた。9999
この交換で期待できる効果は、何を置いてもストレスの原因である異音の削減。
ついでに乗車前のメンテナンス性(注油)の向上、さらには油散りに伴うリヤのリムやスポークのギトギト汚れ防止にも期待がかかる。
お金は掛かるが、しばらくVanVanと快適に過ごす上で「安い投資」と言って差し支えの無いものと判断した。
(なにしろ車検が無い車種なので。)Chsp

交換後、試走がてら、地元で開催中の『道の駅スタンプラリー』に参加することにした。
ここ山口には23箇所もの「道の駅」があり、私はバイクでも車でもかなりの頻度で利用しているが、一度も訪問したことの無いところもあり、暑い中に出歩く動機付けとしては悪くないはずだ。

結果、交換による静粛性向上は期待以上の効果を確認できた。
いぶし銀のチェーンと真新しいスプロケットはとても美しく存在感があり、これまでチェーン油による黒光りでみすぼらしかった車体と比較し、爽やかな車体になったことで満足してくれているようにも見える。
また、80km/h以上は怖くてスロットルを開けるのを躊躇することが頻繁にあったが、今後は思い切って開けてみたいという気にもなり、このバイクのポテンシャルを呼び起こしたという手応えをも感じた。
(これまでの10,000kmは何だったんだ。。)

そもそも夏が似合うバイクなので、夏本番を迎え、ますますツーリングが楽しみになってきた。

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