2018年7月17日 (火)

ツーリング小物製作。

Camp GSR250というバイクのシートは広くて長い。
よってツーリング時の荷物の積載には困らないと思っていた。
ところが、実際はバッグを固定しようとするとコード止めフックは少なく、結果、積載量は小さくなってしまう。
せっかく燃費が良く、大柄な車体でツアラー向きの数少ない軽二輪であるのに、とても残念だ。
ツーリングのためにこのバイクを購入した人も決して少なくはないはず。

Saw_2 その惜しい点を解消するため、私のバイクにはタンデム・グリップにオプションの止めフック(ただのボルト)が付けてある。
当時、この他にもシート下のヘルメット・ホルダーを利用した金属製のフックが販売されていたが、既に廃版となっており、今では手に入らない。
ということで、当時の情報を元に自作することにした。
というか、いわゆる『梅雨時のヒマつぶし』として、チャンジしてみることにした。Set材料は、すべて100均やホームセンターで入手可能な物ばかりで、特別なものは一切使用していない。
(全部で500円もかからない。)
なお、注意点は、厚手の生地を慣れないミシン操作で縫い上げること、縫い上げ後のリング通しや熱圧縮チューブのセットぐらいか。
どのみち、自分で使うものだし、少し手作り感が残っていたくらいのほうが、ツーリング先での話題提供に一役買えるくらいだ。
Set2
まあ、飽きない程度の時間(30分以内)で仕上げることが最大のコツではないかと思う。
とりあえず20Lサイズの釣用バッグを後部シートにセットし、自宅から片道50kmの山間キャンプ場にへ試走がてらお茶ツーに出かけた。
バッグは随分前に購入したもので、何年もタンスの肥やし状態になっていたものだが、色が青ということもあり、バイクとのマッチ感が半端ナイ。(こういうのを『手前味噌』というんだろうか。)
Ocha
肝心のフックも純正感アリアリで、不自然さを演出するため、あえてピンクのロープを選択したくらいだ。
20Lというサイズは、キャンプだとさすがにつらいが、ラー・ツーや豪華なお茶セットなどであれば、充分に使える大きさだ。
ちなみに今回は、いす、テーブル、ポット、アルスト、風防兼五徳、水筒、おやつなどを入れたが、これでも少し余裕があるくらい。
旅先でのお土産の持ち帰りに便利だ。
バッグの下に滑り止めシート(100均)を敷いているので、安定感がぐっと増しているのも見逃せない。
自宅に帰って一通り、チェックしてみたが、シートやカウルなどとの擦れ、フック自体の伸びやキズもなく、目標を上回る成果にホッと一安心。
なお、この書き込みを参考にされグッズを製作される分には、特に問題はないが、これにより生じた落下、紛失被害などには責任を負えないので、あくまで自己責任でお願いしたい。

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2018年6月15日 (金)

プロトレック、買うた〜。

Pro バイクでツーリングに出ると、その途中でも様々な情報を得ながら走行することになる。
事前に万全の準備をしていても、それを怠れば、突然の降雨でずぶ濡れになったり、知らない場所で日が暮れてしまい、足止めを食らったりする事さえある。

そんな杞憂を払うため(?)、この度『プロトレック』という腕時計を購入した。
型番はCASIO PRG-2701-AJFという機種で、このシリーズでは最も安価なもの。
近所のディスカウントストアで16,560円(税込)で買うことができた。
お店のディスプレイの中でなにげに目立つ黒い文字盤のデジタル時計に私は不覚にも一目惚れしてしまったのだ。
言い換えれば、よくある『衝動買い』である。
とはいえ、上位機種同様『トリプルセンサー』を装備し、方位、高度・気圧、温度を計測するなど実力を備えているのも事実だし、G-SHOCKより玄人っぽくて、私の物欲を満たすに十分な品物だ。
本来、登山家が装備すべき時計なのかもしれないが、アウトドア派ライダーである私にも似合わぬはずはない。
これで、旅先における不測の事態に対峙できるのであれば、決して高い買い物でもないと思う、などと衝動買いの罪意識を少しでも和らげる努力は我ながらけなげだ。Wat
現在、私はツーリングで1980年台のSEIKOダイバーズウォッチを使用しており、これはこれで文字盤も見やすく、とにかく頑丈で、デザインたるや30年以上経った今でも飽きたりすることもない。
これはこれで本当にスゴイことだと思う。
このプロトレックにもそんな存在になることを期待し、今後愛用していきたいと思う。

梅雨に入り、なかなか表に出ることができない日が続くが、そんな中でも粛々と旅の準備を楽しむ私であった。

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2018年5月23日 (水)

プチ・ツーリング(20180512)

Umi 巷ではゴールデンウィークを終え、ようやく落ち着きを取り戻したように思える。
ということで、若干空いた道を気持ちよく流してみることにした。

純粋にライディングを楽しむ目的なので、ここは王道をと、地元のメジャーな観光地:秋吉台の街並みを目的地に選んだ。
同行人は今回も幼なじみだ。

Hei走っている間は特に話すこともないが、お互いに位置関係はしっかり把握して走行する。
若いころのように速さを競い合うでもなく、ただ一定の距離を保ち、互いの調子を捉えつつ静かに走り続ける、正に『大人の走り』と言っていい。

「幼なじみ」などといっても、社会に入ると昔のように四六時中一緒に行動することなんて不可能だし、この歳になると、顔を合わす機会といえば、周辺の祝い事、悔やみ事に限られ、我々も例にもれず若干疎遠となっていたが、それでも彼がバイクの免許を取ってからというもの、以前より連絡を取ることは増え、休日を共にする時間も長くなっているのは確かだ。Akiyoshi
もちろん、お互いにプライベートが暇ということでは決してない。。
ところで、久しぶりに走った秋吉台の草原もすでに初夏の雰囲気を醸し、萩についても隠れ家的なビーチに足を踏み入れたりして少年のように遊んでみたが、やはり無言でのランデブー走行にて費やす時間のほうが、我々にとっては宝物のように思える。
こんな贅沢な時間を少しでも長く過ごしていたい、などと考えつつ、今日もただただ黙って走り続ける。

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2018年4月13日 (金)

最強のスタッキング・ギア?

Nalg 私はバイクに乗る。
そして、ツーリングに行く。
バイクが好きなので、整備を怠ることはない。
同様にツーリング・ギアにも強い執着心を持つ。
ツーリング前夜、目的地に持ち出すアイテムを選択する際にお気に入りのボトル(ナルゲン・トライタン1L)の取り扱いには、いつも頭を悩ませている。
結局単独でパッキングしてしまい、無駄に嵩張ってしまう。
要はこのボトルをきれいに包み込むクッカーでもあれば、この問題は解決するはず。
よく、サバゲーやツーリング愛好家の間では『キャンティーン・カップ』が有名であり、自称スタッキング王子の私も気になる一人であるが、中身は見えにくいし、何となく不衛生な印象を受ける。
対策としてボトルにナルゲン・オアシスを選択する手があるが、そのセットだと総額は裕に5000円を超える。
Photoもちろん、機能を考えれば、目くじらを立てるほどの金額でもないが、それ以上にお気に入りのトライタンをなんとか有効活用したいという気持ちのほうが強い。
ぴったりのクッカーを探すため、まずボトルのサイズを測ってみたところ、ざっくり直径9cm×高さ21cmだった。
要は9~10cm内径を持つクッカーを見つけ出せば良いわけだ。
また、「フタ付き」という条件も譲れない。

※フタがあったらボトルは入らないだろう!とツッコミを受けそうだが、バッグに仕舞う際にはクッカーの下に入れてパッキングする予定なので、心配は無用だ。

最初に気になったのは、650ccくらいのチタン製のフタ付きシングル・マグカップ、これをクッカーとして導入する方法。Cup
『チタン製』という魔法の言葉、2千円ちょっとの価格は私の物欲を強く刺激したのは、言うまでもない。
しかし、よく考えてみると有効容量は500cc程度、カップラーメン&コーヒー、二人以上のツーリングといった場面では役に立たず、私のニーズからは外れている。
気を取り直し、クッカーの中からそのサイズを模索していくと、PRIMUSのミニセット(P-CK-K101)がヒットした。
価格はやはり2千円ちょっと。
こちらはアルミ製ではあるが、740ccと430ccのカップ二つと共通のフタがついており、実に機能的なセットといえる。
ブランド的にも玄人っぽくて悪くはない。

・・・そして、手に入れた。
トライタンとのスタッキングで使っている人がどれだけいるか知らないが、想像以上のフィット感、また、ボトルに傷をつけないために使うためのものか、薄手の袋も付属していたり、取っ手部分にカバーが施してあったりと細々した演出もかなり憎い。

このセットは、既に私の中でキャンティーンカップを超えた。
もし私と同じ悩みを持つ人がいるなら、ぜひ使ってみて欲しい。
このセットの入手により、今後のツーリング先での楽しみがまた少し広がった。

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2018年3月24日 (土)

ALINCO DR-599SXを治す。

Denchi 私の車には、ずいぶん前(恐らく20年近く前)から同じアマチュア無線機を積んでいる。
DR-599SX(アルインコ製)という機種である。
購入した当時、既にアマ2級資格者だったわけで、10W機を選択する必要はなかったはずだが、筐体のサイズ、価格で決めたのか。もしかしたら、その時、お店にあったのがこれだけだったからかもしれない。
残念ながら、購入時のことをはっきりと覚えていない。

Naibu

それはともかく、現在この機械から電波を発することはないが、エアバンド受信機として立派に働いてくれている。
ところが、先日、今年の冬が寒すぎたからか、普通に寿命だったのか不明だが、突如重度の『痴呆症』に陥ってしまった。
解りやすく言うと、受信機の命とも言うべきメモリが機能しなくなってしまったのだ。
電源を入れている間ならば一通り動作するし、受信感度も決して悪くもない。
当然、真っ先に内部のバックアップ・バッテリーの消耗を疑った。
以前、無線機屋さんにてバックライトとバックアップ電池を交換してもらったことがあり、その直前の症状と酷似していたことからそう判断した。
しかし、いま現在、懇意な無線機屋さんは近所になく、修理を頼める知人もいないことから、自ら交換作業にチャレンジすることにした。
(というか、ほかに選択肢はなかった。)
ネットの情報によると、CR2032という3Vのリチウム電池でタブ(ハネ?)付きという、これまた地方のショップでは入手困難そうな部品であることが分かった。
一瞬不安はよぎったが、難なく某オークションにて見つけ出すことができ、当然速攻で落札(送料込み200円弱)した。
これで準備は整ったものの、私は現役のアマチュア無線家であるが、長い間電子工作などしたこともなく、作業に対する不安は残った。
その不安を吹き飛ばすように(?)半田ゴテをも新調することにした。

Handa

昔なんとなくあこがれていたセラミックヒーター搭載の20Wコテ(白光 DASH)だ。
立ち上がりが早く、温度の安定性が高くて使いやすいらしい。
「これで十分に戦える!」と、完全に気を良くして一挙に作業に取り掛かった。
電子工作界のドクターX 誕生の瞬間である。)
コントロールパネル裏のフタを外し、基板に直付された電池を取っ払い、事前に半田を盛った新しい電池を手際よく丁寧に基板にセットできれば、作業時間は30分も要しない作業だ。
(わたし、失敗しないので!古いか。)
取り外したバッテリーの電圧を測ったところ、1Vにも満たない状態で、とっくに寿命だったことが判る。
ぎこちない手つきでの作業だったことは否めないが、無事作業を終えることができたことについて誇らしい気分にもなった。
早速車に戻し、電源を入れてみたところ、何事もなかったように稼働してくれた。
当然、モノ覚えの良い頃の姿に蘇ったのだ。
やばい、この感動は癖になりそうだ。
このコテと私のテクなら、もっといい仕事ができる気がする。
今度はラジオ製作にでもチャレンジしてみようか、ツーリング先で自分の作ったラジオから地場の放送が流れてくれば、その時の感動は計り知れないものになるはずだ。
(ああ、完全に調子に乗っている。)

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2018年2月25日 (日)

プチ・ツーリング(20180120)

Oohashi笠戸島(下松市)にツーリングに行ってきた。
いつもの2台のバイクに1台の乗用車を加えた『三匹のおじさまツーリング!』である。

Menu

一般的に乗用車は『サポート・カー』という位置づけで、旅先でのひと時を快適に過ごすためにテーブルやイス、食器、食材などを運搬するという、影の存在のイメージだと思うが、我々バイク目線でのツーリングそのものであった。
というのも、今回のツーリングは、現地でのグルメを主目的に置き、バイク、乗用車とも身軽であったからそんな芸当が可能となった。
("2ケツ"でバイク2台での旅という選択肢はなかった。)
とはいえ、ツーリングである以上、現地でのティータイムは外せない、ということから、簡易なお茶セットを持ち込み、ドライバーには、人数分のコーヒーを淹れるのに必要な量の水のみの輸送をお願いした。

Bike

さて、笠戸島についてだが、私以外の二人は上陸が初めて、ということもあり、私は自然にガイドとしての役割を全うする覚悟でこのツーリングに臨んだことは言うまでもない。
『ご当地グルメ』ということであれば、やはり魚介類。
特に笠戸島ではヒラメが有名だ。
ということで、昨年秋にリニューアルされた『国民宿舎・大城』に飛び込んでみた。
幸い11時ころだったので、予約なしで普通に席に着くことができた。
しかし、注文したのは食べ放題のランチバイキング。。
(ツーリングでは普通に腹が減るのだ。)
とはいえ、メインはやはり魚であるので、決して『グルメ要素』を放棄した訳ではない事を強く発しておきたい。
メンバー全員、食事の内容には満足していた。
なお、ツーリングの途中、私はすり抜けやコーナリングを楽しみたい衝動に駆られたことが何度かあったが、そこはぐっと抑えガイドに徹する大人対応。

いずれにしても、何事もなく帰路につき、改めて乗用車でもツーリングは可能ということを再認識したオヤジたちであった。
こんな旅もたまにはいい。

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2018年1月28日 (日)

出初式見学(2018年)

20180107 なんのためらいもなく、新年を迎えた。
2018年の到来である。
私はというと、正月からダラダラ過ごし、普通に年を重ねてしまった。
メリハリをつけようと地元の出初式に出向くことにした。

何年かに一度、観に行くのだが、何度のことながらこの迫力には感動を覚える。Watanabe
赤や白という単純な色遣いは、視覚の深い部分に強烈な刺激を与えてくれる。
また、日常生活では目にできない様々な車両が僅か2m前を通過していく様は平時にはありえない状況である。
私の緩んだ感覚をリセットするにはうってつけのイベントといって良い。
わずかな時間ではあったが、存分に楽しめる企画であった。

もちろん、こういった行事には多くの費用も掛かるだろうし、準備も相当面倒なはずだが、私のような地味なファンのために、末永く続けて行って欲しいと願うばかりだ。
今後も救急車や消防車のお世話にならぬようにと、気を引き締めて現場をあとにした私であった。

存分にバイクに乗れるまで、もう少しだけ暖かくなるのを待つ事にしよう。

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