バイク

2009年11月 8日 (日)

JAFバイクミーティングに顔を出す。

Jaf バイク乗りは、「集団行動を好むタイプ」と「単独行動を好むタイプ」に大きく分かれる。「どちらでもない」というタイプが少ないのが、バイク乗りの特徴ともいえる。私が勝手に考えていることだが、恐らくハズレてはいない。

私はというと、間違いなく「単独行動を好むタイプ」に属すると思う。というのも、集団になればなったで、その中で上下関係とかグループ分けみたいなことが起こり、そのややこしい関係の対処にストレスを感じてしまい、趣味が趣味でなくなってしまうのが怖いからである。
だから、「バイクショップ主催のツーリング」とか「同車種のライダー集合!」なんてイベントがあっても、まず参加することはない。確かに同じ価値観を持った人が集まれば、会話も弾むだろうし、生きた情報を入手することができるし、いざという時にもきっと安心だろうし、単独では浮いてしまう場所でも集団なら踏み込むことができる、といったメリットも把握はしているつもりではあるが、私の中では単独で不安なツーリングであっても、それが『』というモンなんだと信じ込み、学生時代からそのスタイルを変えたことは無い。(なんてさびしいヤツなんだろう。)

そんな私であるが、今回JAF主催のバイク・ミーティングなるイベントが山口県内で初めて催されるとの情報を聞きつけ、なぜか覗きに行ってみることにした。
私はJAFとは長い付き合いで、学生時代はラリーやジムカーナといった四輪競技に出場していたが、その競技に出場するためのライセンス(国内B級)はJAFでしか取得できない仕組みになっており、当時その年会費に不満を感じつつも加入した。かれこれ二十数年経過しているが、今でも継続加入している。過去にバッテリー上がりやキーの閉じ込みなどでお世話になったことはあるが、5回もお世話にはなっていないはずだ。つまりJAF側から見れば、私は立派な「カモ」だと断言できる。それはともかく、数年前からバイクでのトラブル時もロードサービスの対象となり、私には切るに切れない関係となってしまった。

集団を嫌う私であるが、このミーティングに参加し、願わくばビンゴなんかで豪華商品を手に入れたりして『カモからの脱却』ができればありがたい。これが今回の主たる目的と言うことになる。ついでに「これ(ZeaL)がわたしの相棒ですよ。」と他のライダーに紹介しておくのも悪くない。

さて、現場は『道の駅・蛍街道西ノ市』(下関市・豊田町)というところで、道の駅と言いながら温泉も楽しめる総合娯楽施設であり、地元の人気も高い。自宅から1時間程度の場所であり、午前中だけが開催時間であるので、ZeaLの慣らしがてら、ふらっと参加するにはちょうど良いイベントである。
会場では、国内外のバイクが揃い、排気量も50ccから1700ccまで幅広く、旧車でもノーマル状態で美しく保たれているバイク、原型が分からないほどカスタマイズされているバイクなど様々で眺めていて飽きる事が無い。しかし参加者の世代はそれほど広くは無く40代を中心とした「いいおっさんの集合体」となっていた。そんな中、私は一人のバイクファンとして自慢のバイクを眺めたり話を聞いたりしていればいいので、ストレスにはなり得ない。しかも本日限定の付き合いということなので、ただこのときをマジメに楽しめば良いのだ。

なお、ビンゴの成績(?)は、温泉入浴券×2、JAFロゴ入り文具(字消し)が当たっただけだったが、こういうのは金額に関係なく、ココロ踊る。
今後年に1度のペースで実施されるしい。それはそれで良いと思う。
私は相変わらず、一人旅にこだわっていく。

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2009年11月 3日 (火)

『お茶セット』season2

Set 11月に入り、雨が続いた。そして、ますます寒くなった。
(愛車ZeaLも始動時、若干機嫌が悪いみたいだ。)

太陽が現れるとやはりバイクに乗って表に出たくなる。この季節のツーリングは、思いのほか気持ち良い。夏とは段違い、とても快適である。これは恐らくライダーにしか分からない感覚であろう。
そして、そこに外せないのが「旅先でのお茶」。
私が前の愛車(GN125H)の頃から続けている『お茶セット』とともに今年も私は旅に出る。Park_2

とりあえず『向島』(山口県・防府市)に行き、公園のベンチで今シーズンの『初釜』を楽しむことにする。
この度、私がセレクトしたセットは、
・アルコール・ストーブ
 (EVER NEW)
・紙コップ+カップホルダー
 (100円ショップ)
・やかん代わりのフタ付きのステンレスカップ
 
(100円ショップ)

これを近所のディスカウントストアで購入したバッグ(599円・税込)に詰め込んで、シート・バッグ風に愛車に搭載してみた。
試行錯誤の結果、もっともコンパクトで信頼のあける究極の「お茶セット」と言っても過言ではない。
Bag_2ステンレスカップについては、500ccもの湯を沸かすことができ、安物であるためステンレスはやたら薄いのだが、逆に熱効率がとても良い。(カップとして使うには??)そして、アルコール・ストーブをそのまま収納できるので、私はハードケースとして使用している。本当に優れものだ。
ただし、私のような使い方(直火)はいけないらしい。良い子は決してマネをしないように!

そうそう、肝心の『お茶』であるが、今回は『ブレンディ・スティック/カフェオレ・カロリーハーフ』をチョイス。
お手軽なスティックタイプで後片づけがとても楽である。
さらに、この甘さ、温かさは、旅先の疲れた体をチャージするにはちょうど良い。

いよいよ「お茶セットseason2」の幕開けである。
次回のお茶レポートをお楽しみに。

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2009年10月24日 (土)

イリジウム、装着!

Plug1_2 ZeaL(ジール)に乗っていて、根本的に旧愛車GN125Hと違うところは「油断できない。」ところである。

ずぼらなシフトワークでも何とか前に進む、あるいは坂道でもグングン登っていく、そんな感覚の単気筒エンジンを積むGNと、高速域でパンチ力を発揮する水冷マルチエンジンのZeaLではコンセプトが違う。
Shinkyu_2そもそも250ccの排気量で40ps(ご存知SR400は27ps)をたたき出すエンジンは、相当複雑で繊細な設計となっていると思われる。ベースはスーパー・スポーツ車のFZRの45psエンジンであり、街乗りでも使えるようにデチューンされたエンジンだとしても、低回転域と高回転域の間にある深い谷間の存在は否めない。高パワーを安定的に出し続けるためには最大トルクを発揮する8000rpmあたりからレッドゾー ンの手前13000rpmに回転を保つ必要がある。それこそが、このバイクの本来の醍醐味と言える。そのために、このバイクには6段ものギアが用意され、ライダーはせわしくシフトのアップダウンの繰り返しを余儀なくさせられるのだ。

しかしながら、私の主な使い方は『気まぐれなツーリング』である。さらに、残念ながら常にライディングに全神経を集中できるほど私は器用にできていない。
とすると、見えない深い谷間を埋めるため、キャブレターの調整を行ったり、マフラーを換えたり、電気系統をイジってみたり、燃料を換えてみたりと様々な工夫をしなければならないということになる。
既にバイク屋さんでは、嫌われるほどキャブレターの調整に注文を出し、対応してもらっている。燃料もレギュラー、ハイオクとも試してみた。マフラーはかなり効果があるような気はするが、マフラーのデザインで決めたといっても過言ではない私にとってその選択はありえない。

Ryuo_2ということで、今回は電気系チューンに絞り、その手始めとしてプラグをノーマルからイリジウム(NGK・CR8EIX)へ交換してみた。
とはいえ、正直気乗りはしなかった。単気筒であれば、成功しても失敗しても1700円出費で済むが、4気筒ともなると『お試し価格』や『おつきあい価格』というわけにはいかない。
(と言いつつ、ネットで4本セット送料込で4,000円弱で購入することができたので、キズは決して深くないのだが。)
いやいや、調子は今より悪くはならないはずだ。
とただただ信じて早速4本交換し、装着効果を確かめるべく近所の山へヒルクライム試走に出た。
目的地は竜王山(山陽小野田市・標高135.69m)。道幅、上り坂角度などテストには申し分ない。ただ今日は土曜日、遊びに来ている家族連れに迷惑を掛けないように注意して走行する。それだけだ。

確かにNGKの広告はデタラメではなく、始動性、レスポンスは良くなっているような気がする。また、例の谷間も多少浅くなったような気もする。
まあ、根本的にエンジンの特性が変わることは無いはずなので、しばらく様子を見つつ、今後のセッティングを熟成させていこうと思う。
というか、私が慣れるのが一番早い解決法だと思えなくも無い。

とにかく、ZeaLを相棒に選んだ以上、このバイクでいろんな問題を消化していかなくてはならない。それだけ魅力的なバイクであることは間違いない。

※ZEAL検討若者様、参考になりましたか?from 信○郎

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2009年10月19日 (月)

プチ・ツーリング(091018)

Inari_2 交通安全祈願というわけでもないが、愛車(ZeaL)のドック明けの様子をみるため、少し走ってみることにした。
目的地は太皷谷稲荷神社(島根県・津和野)に行ってきた。「日本五大稲荷」の一つに名を連ねる立派な神社である。さらりと書いたが、自宅から片道90kmという距離であり、平均時速45km/hでノンストップで走れたとしても2時間も掛かる長距離であり、決して「様子見」という距離ではない。Tyusya
というか、ここは『島根県』であり、「県外」ということになる。私の記憶が正しければ前愛車(GN125H)で津和野に来たのは2007年10月、そのバイク購入後1年2ヵ月も経過した後の「大きな冒険」だったはずだ。しかし、このZeaLでは納車後3週間で既に1000kmを超えようとしている。これは私にとってはかなりのペースだと思う。
少し調子が悪いと感じながらも、キチンと仕事をしてくれている相棒に感謝しながら本日もハンドルをしっかり握っている。そして、私も徐々にZeaLに『一体感』を感じるところまできている。『私の手足』と呼べるまであと少しだ。

しかし、それにしても燃費が悪い(ツーリングで16km/l)。
(GN125Hと較べるのもかわいそうなのだが。。)
今後はハイオク入れたり、イリジウム・プラグを入れたりしてみようと思う。

まあ、悩みが消えないうちは飽きることは無いだろう。
ストレスの残る悩みではないので、楽しみながら一つ一つクリアして行こうと思う。

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2009年10月17日 (土)

車載工具。

Kara 本日は休日。朝から愛車(ZeaL)を隅から隅まで眺めてみた。

いくら走行距離が少ないといっても10年以上も経過しているバイクには、所々サビなどがあり、それなりに傷んでいる。しかし、致命傷となるような深い傷や再生不能と思われるサビ箇所は特に見当たらない。
(外観すべてがピッカピカで値段が安ければ逆にかなり怪しい。)
このバイクの場合、エンジン、キャブレター、ブレーキ、バッテリーなど基本的な箇所は完全にチェックおよび調整(一部部品交換)が完了しており、安全に乗れるバイクに仕上がっており、現時点で特段不満を感じているわけでもない。

Nakami しかし、このバイクには『車載工具』が無い。確かに、購入時に車載工具が無いことを聞かされており、何か使えそうなものがあればプレゼントしてくれる、とか何とか店長と話したような気がするが、正直定かではない。恐らく舞い上がっており、その重要な部分を思い出せない、まだまだかわいいもんだ。
というわけで、今回はZeaLのための車載工具をセレクトし、実際に積んでみることにした。
ZeaLには、タンデムシート下からテールランプ上にかけて、グッズを入れるスペースが存在する。オリジナルの状態では、ここになんと薄っぺらなカバンが装備され、車載工具や書類関係を入れることができるらしい。残念ながら私のZeaLにはそれらは既に入っていなかったが、その名残(マジックテープ、ベルト、ゴムバンド)らしきものを見ることができる。

中は結構広く深いので、ここに入りそうな工具をチョイスし、車載工具とする。自宅で整備をするための工具にはそれなりに使い慣れたものを使用しているので、車載工具にはツーリング先でのトラブルに対応できる最低限のものだけを載せることにする。となれば、結果的に一般的な車載工具レベルものをセレクトすればいいことになる。(こんなことならGNの車載工具を抜いておくんだった)。早速、インターネットでいろんなバイクの車載工具の内容を確認したが、どれも似たり寄ったりで、ZeaL特有なものといえば、六角レンチぐらいか。これが無いとプラグすらチェックできないのだ。

最終的に私が選んだものは、スパナ2本(8-10、12-14)、メガネ(10-12)、プラグレンチ(16mm)、プライヤー13cm、ドライバー(+-兼用)、六角レンチ(4mm)それにエア・ゲージ(ペンタイプ)、救急セット、ハリガネである。ケースは100円ショップの布製ペンケースを流用。一番高いものはプラグレンチ(エーモン製598円)だが、微妙な場所なので使いやすくしっかりしたものがいい。自画自賛かもしれないが、なかなかのチョイスだと思っている。

Kanryoツーリングに出るときには、他にバイス・プライヤーやサイズ違いのドライバーや六角レンチ、さらにはカッター・ナイフ、小型ワイヤブラシなどあればきっと便利だと思う。
(さすがにタイヤパンク修理セットや空気入れ、ジャッキ、予備ガソリンなどまで持ち込むことは考えていない。JAFにも入っているし。)

実際に自家製工具セットを入れ込んだが、余裕があり返って座りが悪いため、ついでに「ヤッケ」「荷造りロープ」「軍手」「自賠責・任意保険証券」なども入れてみた。すると隙間はきっちり埋めることができた。こんな小さなスペースに結構な量のグッズが入ってしまうのは正直驚きである。ただ、これらのアイテムは基本的に非常用であるので、ずっと使う事がなければ無い方が好ましい。

これでさらに安心してZeaLに乗ることができ、もう少し足を伸ばすことができそうだ。

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2009年10月11日 (日)

プチ・ツーリング(091010)

Umi1 愛車(ZeaL)は、ようやくキャブの調整を終えて主人である私の手元に戻ってきた。
その知らせを出張先で聞いたものの、現地(関西)では台風18号の騒ぎでイマイチ心踊らなかった。というか、前回乗車したときのフィーリングからは劇的な改善は望めないだろうと、ウキウキ感を覚えなかったというほうが正しいだろう。 
一度乗って私が受けた印象は、紛れも無い4ストロークのエンジンの搭載機であるにもかかわらず、2ストローク・バイクのようなピーキーな特性、というほど強力なパンチ持ち併せてはおらず、またカタログに記載されている立派なトルク値(2.7kg-m)も体で感じることができず、正直「やっちまったかな?」と思った。
そして、バイク屋さんの「時間をもらったら、完璧に仕上げとくよ!」という言葉に乗じて、とりあえず店に預けて出張に出てしまった。デザイン優先で中古のZeaLを衝動買いしてしまった自分を少し責めたりもしてみたりして、今後のいろんなことを考え始めていたのも事実だ。Yubin_2

さほど期待もせず愛車に跨り、エンジンを掛けてみると、明らかに今までとフィーリングが違っている。エンジンの掛かりの良さに普通に驚いたが、回転を上げていく途中(5000~6000回転あたり)の谷間もほぼ改善されている。そして、全体的にエンジンの回転が安定しているのが、素人ながらはっきり体感できる。これほど、キャブのオーバーホールは効果があるものなんだろうか。低回転域のトルクが太くなっている。また、高速回転へ移行する際のつんのめる、いやな感じが消えている。また、8000からレッドゾーンまでのパワーバンドにおいては、前以上に強烈なパワーを実感することができる。いままでの薄っぺらなトルク感は一体なんだったんだろうか。とても同じバイクとは思えない。
(バイク屋さん、うたがってスミマセン。)
そして「これなら、ツーリングにも使える!」という確信を持つことができた。

そんな状況で、私のテンションは上がり、そのままプチ・ツーリングに出ることにした。
今回は「角島」(山口県・下関市)方面から長門市までの山陰海沿ライン・国道191号線を走ってみることにした。以前、GNでも走ったことがあるので、地図すらいらない。というか、同じルートを違うバイクで走ることにより、フィーリングの違いを感じ取りたいという目的と燃費の違いなどを計る上でとても都合が良いのだ。

Umi2走った感想だが、今まで使えなかった6速(オーバードライブ)でのクルージングでも少しも苦痛ではない。そして、山間部のワインディング・ロード走行中は、エンジン性能とタイヤのグリップ力向上により、私のテクニックが大幅に上がったような錯覚さえ覚えた。(これ以上は調子に乗らない。あくまでもクールに。)
前回の秋吉台よりエンジンが無理なくスムーズに回るため、燃費自体も良くなっている事は容易に想像できる。
ポジション的には、とても足つきが良く、絶対に「立ちゴケはしない」と約束できる。ただ、ステップと若干前傾姿勢となるハンドルグリップの高さというjか、距離が私にとって窮屈感を覚えたのは確かだ。(ちなみに私は、身長:175cm、体重67kg)
また、GNでおとなしめで心地よい「空冷4スト単気筒」のサウンドに慣れてしまった私には、この甲高いモーターのような音はどちらかというと不得意な部類のサウンドと言えなくも無い。

え?角島?とてもいいトコだね、ライダーが集まってくるのは当然だろうと思うよ。
(上記写真をご参照)

環境が変わるときには違和感を覚えるのは仕方がないが、今はとにかくもっともっと乗ってみたいと素直に思う自分にホッとしている。
だって、ZeaLをキチンと相棒として認めてしまっているから。
(ZeaLのアルバム造ったので、興味のある方は要チェック!多分この辺 → )

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2009年10月 3日 (土)

プチ・ツーリング(091003)

Floa_2一週間前に納車となった私の愛車(YAMAHA・ZEAL)であるが、日ごろまじめなサラリーマンである私は、バイクのことも忘れて、とにかくひたすら仕事に集中していた。(ウソ)
だから、休日を本当に楽しみにしていた。(ホント
待ちに待った休日が晴れてたりなんかすると無駄に早起きしてでも、家を飛び出したくなる。(これもほんと
しかし、ツーリングに出るまえに私としては愛車に若干の化粧を施してやりたかった。それは、中古車を購入した者の愛車に対する挨拶のようなものである。
Hureaiというわけで、私はタンク・パッドナンバーフレームを愛車にプレゼントすることにした。
「タンク・パッド」とは、バイクに乗る際ジャケットなどのファスナーやベルトのバックルでタンクを傷つけないよう、予めタンクに貼るプロテクターを言い、私のはマグネット式で張り直し可能なものを選んでみた。サイズが違うものを一枚づつ購入したので、いろんなパターンで使うことができるはずだ。また「ナンバー・フレーム」とは、その名の通りナンバープレートをはめ込んで使うアクセサリーだ。ほとんど意味は無いが、軽二輪(~250cc)の白一色でつまんないナンバーの縁をキリッと引き締める効果を狙ってみた。ちなみに黒のアルミ製である。いずれも南海部品(大阪本店)で購入したもので、すべて合せても2000円ちょっとで購入できるモノた。
それでいいのだ。「これからは私がご主人様よ!」という意図が愛車に伝わりさえ すればそれでいい。
さて、準備が整ったところで、とりあえず走り出さねばならない。やはり、山口県のバイクの聖地である『秋吉台』(山口県・美祢市)は押さえておきたい。Aki_2
自宅からは高速道路を使わず行ける(片道50km弱)場所なので、前愛車(GN125H)のような小型バイクでも所要時間はそう変わらないはずだ。しかし、ZeaLで初めてこの場所に乗り入れることに大きな意味があるのだ。というか、場所なんてどこでも良いのだ。とりあえず、少しでも多くの距離を走り回って、愛車のクセや自分にあったポジション(フォーム)を確かめておきたかったのだ。これは、理屈抜きで乗りまくって体で情報を集めるしかない。(と思う。)
それこそが、『慣らし』というものだと信じている。

現地(秋吉台)は、想像に反して車がほとんどいなくて、とても走りやすかった。
いつもこんな状態なら良いのに、と思いつつ、スピードを押さえぎみで、360度の景色を体全体で味わいながらライディングを心から楽しむ事ができた。
その後、秋吉台オートキャンプ場方面に進み、入り口付近で黄色い花畑に出くわしたので思わずシャッターを切ってみた。ただし、携帯しか持っておらず、しかも壁紙用モードであることに気づかず撮って帰ったため、写りは悪いが、実際はとんでもなく鮮やかで素敵な空間であった。
まあ、私の目にはしっかり焼きついているので、それで良しとしよう。

愛車ZeaLはこのツーリング後、バイク屋さんに最後の調整のため、入院中である。
いま、退院の日を本当に待ち遠しく思っている。

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2009年9月27日 (日)

その名はZeaL(YAMAHA)。

Zea1 ついに本日(夕方)手元に届いた。
何がって?GN125Hに代わる私の愛車(オートバイ)の事である。

それは、ZeaL(ジールまたはFZX250)というバイクでYAMAHAとしては250cc・4スト・スポーツ車の最後のバイクという位置づけである。1991年に『飛び跳ねるイルカ』をイメージしてデザインされた車体に最大出力40馬力、最大トルク2.7kg-mという強力なエンジンを搭載して、鳴り物入りで世に登場したものの、その突飛なデザインや高めの価格設定のため、当時のライダーには全く受け入れられず、不人気バイクとして1999年まで製造されていた不幸なマシンである。(らしい、現役時代を私は一切知らない。)Zea4
前回も書いたが、決してGN125に愛想を尽かした訳ではない。
当時不人気のZeaLのスタイルが、今の私のストライク・ゾーンのド真ん中にズバッっと入ってしまい、不覚にも一目ボレしてしまったというだけの話だ。写真では分かりにくいかも知れないが、中古車なのに相当キレイな車体である。ついでに、このバイクのオドメーターが1963km(当時)で止まっており、それが私の生年と同じであったことに強烈に運命めいたものを感じたことも(衝動買いの)決定要因の一つに数えられる。
(ちなみに私が購入したZeaLは中古車で1994年式のⅡ型というヤツ)
とはいえ、「ヤマハ製」「水冷」「DOHC4気筒エンジン」など、私にとっては初めてづくしということもあり、正直かなり不安である。
(デザインだけで決めてしまって、深く反省している。)
まだ、ほとんど乗っていないし、明るいところで細部を見ていないので、諸々のコメントはできないが、しばらくは、黙って乗ってみることにする。バイクも私もしばらくの間、「慣らし」が必要だろうから。

威張るわけではないが、私は大型自動二輪免許を所持している。Zea3_2
しかし、大型自動二輪車を所有したことは過去に一度も無い。
本当は、GNの後はW650ゼファー750(いずれもカワサキ製)の程度の良い中古車をと、心に決めていたのだが。。。

まあこれも何かの縁、今後はZeaLを相棒に、どんどん一緒に思い出を作っていくことにしよう。
というわけで、引き続き「信○郎のプチ・ツーリング」をよろしく!

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2009年9月 7日 (月)

プチ・ツーリングα(090906)

10000_2

今回プチ・ツーリングでは広島県・大竹市を目指して愛車(GN125H)を走らせた。

と言うのも、ご当地山口県の隣接する県といえば、島根県、広島県、そしてトンネルくぐって福岡県なのであるが、その内愛車Map(GN125H)で唯一訪れたことのない県が広島県だったからである。

福岡県と違い、陸続きの広島県へはいつでも行けると思っていたのが、先延ばしとなっていた最大の原因だろうと思われる。もちろん、近いわけでもないので躊躇があったのかもしれない。
じゃあ、この暑いのに今行かなきゃいいのに、なんて突っ込みを入れるのは少し待って欲しい。というのも、私この度、一身上の都合により、愛車GNを手放すことになってしまったのだ。決してGNが壊れたわけでも飽きたわけでもなく、物理的に処分しなければならなくなった事情ができたのだ。そこで、GNとの共同作業としてやり残した行動が広島県へのプチ・ツーリングだったような気がして。。
(そんなパンチの効いてない理由じゃダメかね) Hashi

とにかく、朝7時30分に自宅を出てひたすら東に走らせた。こちら方面は笠戸島(下松市)に来たのがGNでは一番遠い場所となると記憶している。本当は「周防大島」へ行ってみたかったのだが、周防大島を回りいの、岩国を通りいの、大竹(広島県)に入りいのとなると、かなり遠回りとなり、とてもお昼には帰れそうに無い。ということから、普通に国道2号線を広島向けに走り、県境である小瀬川・栄橋を目的地に置いた。
(実は20数年前、当時の愛車(CB250RS-Z)で東京から帰ったとき、この橋を渡り、ようやく山口に帰ってきたと感じ取ることのできた大切な思い出の栄橋なのだ。)
幸い天気もよく、道路も周南市の一部に渋滞以外はとてもスムーズに流れていた。途中3箇所もネズミ捕りが行われていたが、捕まるほどのスピードで走らない(出ない?)私は特に恐れることも無い。また、錦川(岩国市)沿いの道路はとても景色がよく、いかにも「ツーリングに来ましたぁ」といった感じで、いつまででも走り続けたくなるくらい気持ちがいい。ただ、長いトンネルに差し掛かると、さすがにバイクではキツイ。特にスモーク・シールド付きのヘルメットでは、開けると排気ガス、閉めるとドン暗状態でストレスは貯まる一方だ。Kawa
とはいえ、2時間30分後無事小瀬川の橋を渡り、大竹市(広島県)に入った時には、さすがに達成感を感じざるを得ない。ここまで来たので、宮島とか呉なんかをのんびり観て回れるといいのだけれど。。私の場合、缶コーヒーを一本飲んで、とっとと自宅に向け出発。
帰りは小瀬川を少し北に走ってから2号線に合流し、周南手前あたりから行きと同じルートをトレースした。
(帰りはいつも速く感じる。不安感が無いからだな、きっと)
結局、往復240kmのツーリングとなり、いつものプチ・ツーリングとは呼び難い距離を走破してしまったので、今回α付きとする。とりあえず無事完走でき、5時間もGNに乗る事ができ、ツーリング中(下松市)にちょうど1万kmを超えることができたので、本当に大変満足している。
(手やお尻は振動でしばらくシビレが残ったが、それはそれでいい。)
帰宅後、愛車GN125Hを愛情を持ってピッカピカに磨き上げた事はいうまでも無い。

ところで、私はGN125Hを手放すがバイクを降りるわけではない。「一身上の都合」とは、他のバイクを衝動買いしてしまったため、置いとく場所がなくなったのだ。GNがあれば、間違いなくGNの方に乗ってしまうのが自分でも分かっているので、断腸の思いであえてGNを手元から離すことにした。それほど優れたバイクだ、GN125Hは。今回購入したバイクの詳細やもろもろの事情は、いずれまた。。

というわけで、プチ・ツーリングは続く。ここで終わらせるわけにはいかない。
今後とも当ブログをよろしく。

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2009年8月24日 (月)

プチ・ツーリング(090823)

Tsubaki 夏もいよいよ終わりだ。
と、いうほど今年は長い夏ではなかったように思う。
なんか、梅雨からそのまま秋に入って行くようで。。
今年はインフルエンザとか豪雨のイメージが強すぎて、夏っぽいイベントの印象が薄い。Syouka
(大雨の中で開催された花火大会という珍しいイベントに遭遇したけれど。)
とはいえ、テレビ越しに元気にプレーしている高校球児の姿を観る限り、季節は夏であることに間違いはなさそうだ。
そんな中、日ごろの整備により好調であろう愛車(GN125H)で出掛けてみることにした。
ここんところ、プチ・ツーリングというと山口県を東西に走ることが多かったように思える。だから、あえて目的地は真北に当たる萩市としてみた。当ブログを読み返すと昨年8月にはGNでお隣の長門市を訪れているようだ。どうやら私は、夏に北上するという習性を持っているようである。

Shimaさて、萩といえば『松蔭神社』。普通ここをコースから外すことはできないだろう。ご存知、吉田松陰がかつて幕末の志士たちに講義していたという松下村塾とか松蔭幽囚の旧宅・花月楼などが敷地内にあり、ここにくると不思議と江戸から明治への激動の時代へタイムスリップしたような感覚になる。ただ、私は長居をするほど興味も時間も持ち合わせていない。
つぎに『笠山』。ここは、椿の群生林として有名で、10ヘクタールもの土地に2万5千本もの椿の木が茂っており、冬から春にかけて、夢のような幻想的な世界になるという。もちろん、今現在咲いている椿は無い。
私は椿というより、笠山を囲んだ美しい海をのんびりと眺めるのが好きだ。日本海独特の深みがあって暗い海の色、太平洋や瀬戸内海とは違い落ち着きはらった雰囲気。これは近所の海ではまずお目に掛かれない。それを観たくて1時間以上もバイクを走らせるのもどうかと思うが。これはこれで、ちょっとした贅沢といえないだろうか。

萩を一通り観て、帰路に向かい始めたころ、突然大粒の雨が降ってきた。バイクだから雨に遭遇し、びしょ濡れになるのはしょうがないと思ってはいる。それでも、テンション自体はかなり下がってしまう。もちろん帰路に向かうということは、確実に翌日(月曜日)に向かっているということも盛り上がれない大きな要因であることも分かっている。

まあツーリングは、観光そのものと同じくらいバイクに乗る楽しさを味わうことができるので、目的が無くても十分に楽しくていい。
この雨も今年の天気を象徴しているようで、きっと思い出のひとかけらにはなってくれると信じたい。

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